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マダン劇について

[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-eVvB_JZHtG0/TrvcGCsFRCI/AAAAAAAABkE/N0sC6CWfQRo/s144-c/DSC_5907.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/higashi.kujo.madang/19_web?authkey=Gv1sRgCPCq3vz54KDwGg#5673370151962362914″ caption=”DSC_5907.jpg” type=”image” alt=”DSC_5907.jpg” ]

マダンとは”ひろば”の意味です。村には必ず広場があって、李朝時代はそこで様々な風刺劇や仮面劇、農楽が行われていました。

時は移り、1970年代~80年代にかけて韓国の若者が民主化運動の中で、マダンで培われてきた伝統文化の風刺精神と芸能形式を再生しながらつくりあげてきた演劇形式がマダン劇です。

円形のマダンを中心にぐるっと観客が同じ平面で取り囲みながら観劇しますが、舞台演劇とは異なり、そこで演じられている内容は今を生きる観客にとって共感できる内容ばかりで、演者が観客をいじったり、観客がやじをとばしたり、渾然一体となって劇は進行していきます。

東九条マダンでは毎回30分程度のマダン劇を創作し上演し続けてきています。民話や東九条での日常的な庶民生活を題材として涙(?)と笑いの世界を毎年つくり出しています。民話にはよく、虎が出てきますが、東九条マダンには立派な虎が仲間の一員としていてくれており、民話劇のみならず、現代劇でも大活躍です。さて、今年の記念すべき第20回ではどんなお話が展開されることやら。みなさんお楽しみに!