今や東九条マダンの目玉になった和太鼓とサムルノリの共演「和太サム」。今年はかつてない新たなリズムに挑戦します。進化し続ける和太サムにご期待下さい。

＜１１月３日のプログラムができました。みなさまのご来場をお待ちしています＞

• ９：５５ 　パレード隊入場
• １０：００  開会挨拶　及び　来賓挨拶
• 　　　　くす玉わり
• 　　　　凌風学園吹奏楽部演奏
• 　　　　사물（サムル）のたまご
• １１：００ 　JAPINONG　SESSIONISTA　ステージ
• 　　　　京都朝鮮初級学校（舞踊とカヤグム併唱）
• 　　　　大풍물（プンムル）
• 　　　　車いすショー
• 　　　　京都国際学園（三面･五面太鼓）
• １２：００ 　노래자랑（のどじまん）
• 　　　　いろんな言葉で早口ことば
• 　　　　京都国際学園（扇の舞＆ソルチャンゴ）
• １３：００　大사물놀이（サムルノリ）
• 　　　　京都国際学園　軽音楽部
• 　　　　４Disabilities（ヨンディサビリティーズ）　ステージ
• 　　　　マダン劇　「サノラミョン・・・生きていれば」
• １５：００ 　씨름（シルム）決勝
• 　　　　タイムスピリッツ　ジャズライヴ
• 　　　　和太鼓＆사물놀이（サムルノリ）
• １７：００ 　뒤풀이(ティプリ)　/　閉会宣言

  ※時間は目安です。進行によっては大幅に早まる可能性があります。

民族衣装試着コーナーで写真撮影の背景となる絵画が新調されます。現在、東九条在住の若手絵描き、中LA(ちゅら)さんが制作中です。中LAさんは東九条マダンの当日、ライブペインティングも披露する予定です。こちらもお楽しみに。

最近、東九条マダン以外で演奏する機会も増えたサムルのたまご。今年は初めての参加者が加わり、一部に日本のリズムを取り入れるなど新たな試みに挑戦します。

ちょっと地味な脇役というイメージが強い食材ですが、実は在日コリアンの食文化の中でとても大切な役割を持っています。　私たち東九条マダン実行委員会では、この豆もやしについて＜つくる・食べる・供える＞という切り口で取材をし、昨年の東九条マダンで展示をいたしました。このたび、公益財団法人京都市国際交流協会のご厚意で、京都市国際交流会館にて10月23日（日）まで展示させていただく機会を得ました。 豆もやしのあまり知られていない世界と、そこから見える生活文化の姿に触れていただければ幸いです。