4月に小5になった大関瑠燈君が父親の指導でヨルティバルの練習に励んでいます。4月16日、京都の最高気温は25.9度と今年初めての夏日を記録。大関君は弟、妹が見守る中、汗をかきながらいろいろなパターンに何回も挑戦していました。

1月22日、サムルのたまごの面々が楽器のたたき始めをしました＝写真。今年は大サムルノリへの参加を目指して練習に励みます。この日は、29日のイベント用にタルの製作や、「はりしごとの会」の作業も行いました。今後の「はりしごとの会」の活動日は２月12日、19日、26日の予定です。いずれも午前10時から文庫・マダンセンターで。

京都市、中国・長沙市、韓国・大邱広域市の文化を紹介する「東アジア文化都市2017京都」の一環として、１月２９日、ロームシアター京都（京都市左京区）でタル（朝鮮の仮面）の展示、絵付け体験やプンムルの演奏をします。同シアター開館１周年記念も兼ねた行事で、演奏は午後１時と４時から屋外スペースで。１５日には催しに向け白塗りタルを製作しました。２２日も午後２時から文庫・マダンセンターで作業をします。

1月15日、京都市中心部では午前9時に14センチの積雪を記録し、文庫・マダンセンター周辺も真っ白になりました。3回目の「はりしごとの会」では雪にも負けず、型紙の製作に取り組みました。むかし縫った小さなチョゴリを着ていた子供も4月からは小学生になります。次回は1月22日午前10時から文庫・マダンセンター2階の和室で行います。

パヂ・チョゴリの製作に挑戦する「はりしごとの会」。次回は2017年1月15日午前10時から正午ごろまで文庫・マダンセンターで行います。